4800人が聴けなかった!“フォークの神様”ひばりを熱唱

[ 2010年2月7日 18:28 ]

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 「山谷ブルース」などのヒットで知られる“フォークの神様”ことシンガー・ソングライターの岡林信康(64)が7日、東京都内で1月20日にリリースしたニューアルバム「レクイエム~我が心の美空ひばり~」の発売記念スペシャルライブを行った。

 今回のアルバムは、故美空ひばりさんのカバー曲など全14曲を収録したもので、この日のライブにはアルバム購入者を対象に5000人を超える応募者の中から抽選で計200人を無料招待した。
 「このアルバムは、先月20日に出て3週間近くたちますが、私のCDとしては珍しくまだ廃盤になっておりません」とジョークを交えながらあいさつした岡林は、アコースティックギターを弾きながら「霧のハイウェイ」「花笠道中」「東京キッド」「月の夜汽車」「風の流れに」、そして35年ぶりに誕生した新曲「レクイエム―麦畑のひばり―」(作詞=美空ひばり、補作詞・作曲=・岡林信康)の全6曲を熱唱した。
 35年前、「月の夜汽車」のレコーディングで初めて会ったひばりさんと、お互いに楽譜が読めないということから意気投合。その後、ひばりさんから彼のもとに送られてきた1通の手紙の中に1編の自作詞「麦畑の鳥」(原題)がつづられ、岡林に作曲してほしいと書かれていたが、当時の岡林は「その詞の内容が理解できず、メロディーを付けることをあきらめた」という。しかし、「52歳という若さで亡くなった悲劇的な結末を見ると、何かその詞の意味がわかるような気がして、今回のカバーアルバムをきっかけに、一つやり残した宿題だと思って取り組んで歌にしました」と話していた。
 岡林は、5月14日の福岡を皮切りに6月18日の仙台まで全国6カ所でコンサートツアーを開く。

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