日本一おもろい高校生は男女の急造ペア

[ 2009年8月30日 06:18 ]

「ハイスクールマンザイ2009」で日本一に輝いた「十番ロック」

 「ハイスクールマンザイ2009」の決勝大会が29日、東京・新宿のルミネtheよしもとで行われ、“日本一おもしろい高校生”には、北陸・中部・甲信越地区代表の「十番ロック」が輝いた。高校野球でも中京大中京が優勝したばかり。お笑いでも、名古屋大谷と同朋の愛知の高校生ペアが日本一に輝いた。

 「十番ロック」は西雄大(18)と安藤法(18)による異色の男女コンビ。西は昨年、別の相方と同大会に出場したものの結果を残せず、安藤を相方に迎えてコンビを結成し、夢舞台に挑んだ。
 「フィレオフィッシュ」や「チキンフィレオ」と発音できない西は、自身の滑舌の悪さを悩み、治療のために通院中。それももちろん漫才技術向上のためで、お笑いに青春を捧げる西を良妻賢母の?安藤が支えている。
 西が逸材を見つけたことが勝因となった。2か月ほど前、自らのファンだった安藤を相方に“抜てき”してコンビを急造。ファンから相方に昇格した安藤は一見どこにでもいる普通の女子高生だが、自らがネタを作るなどお笑いのセンスが光った。決勝の舞台でも抜群の安定感で観客の笑いを誘い、会場を「十番ロック」の世界に変えた。
 いずれの審査員も彼女の手腕を絶賛。矢口真里(26)は「安藤さんがしっかりリードしていてうまかった。2人のバランスが良かったです」と講評。オール阪神・巨人のオール巨人(51)も「いい相方見つけたね」と賛辞を送り、感無量の西は「本当にありがとう」と相方に感謝していた。2人にはお笑い奨学金50万円と吉本総合芸能学院「NSC」の入学金・授業料免除の権利が贈られた。
 「ハイスクールマンザイ2009」は高校生の漫才コンテスト。7月11日を皮切りに、北は北海道から南は宮崎まで、イオン41店舗で総エントリー903組による地区予選大会が繰り広げられてきた。この日の決勝大会は関東、近畿の各地区予選から2組、北海道・東北、中部・甲信越、中国・四国、九州の各地区予選から1組の合計8組が出場した。

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