板尾創路、1歳長女急死「受け止めるには時間が…」

[ 2009年8月18日 13:03 ]

板尾創路 自著本の帯で発言「吉本辞めようかな」

 お笑いタレント板尾創路(46)の長女・英美(えみ)ちゃん(1)が16日夜に亡くなっていたことが分かった。板尾が所属する吉本興業が18日、発表した。死因などは明らかにされていない。20日に都内で「お別れ会」を行う。

 最愛の娘の急死について、板尾はFAXでコメントを発表。「みなさまにはご心配をおかけして申し訳ございません。この事実を受け止めるには、僕自身まだ時間がかかりそうですが、これからも仕事を頑張りますので、ご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願いします」。わずか1歳10カ月で愛娘がこの世を去った事実を受け入れることができず、悲嘆に暮れている。

 板尾は1998年に10歳年下の一般女性の女性と結婚、2007年に長女が誕生した。08年2月に発売したエッセイ「板尾日記3」では長女との2ショット写真を披露。父親となった心境などをつづっていた。

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2009年8月18日のニュース