中江有里「美脚連」で16年ぶり歌手復帰

[ 2009年6月15日 06:00 ]

美人脚本家のユニットとしてデビューする「美脚連」の左から篠崎絵里子、中江有里、江本純子

 元アイドルで現在は女優、脚本家として活動する中江有里(35)が16年ぶりに歌手復帰する。日本テレビ「栞と紙魚子の怪奇事件簿」(08年)などを手掛けた江本純子氏(30)、TBS「クロサギ」(06年)などの篠崎絵里子氏(41)と美人脚本家3人によるユニット「美脚連」を結成。8月27日の「サマーパーティin 赤坂BLITZ」(BS―TBS主催)でお披露目される。

 「美脚連」は「美人脚本家連盟」の略。「日本脚本家連盟」の略称「日脚連」をヒントに名付けられた異色のユニットだ。
 中江は91年に「花をください」で歌手デビュー。江本氏は劇団「毛皮族」を主宰し、自らも女優として活躍する一方、04年に歌手「ジュンリー」としてCDも出した実績があり、篠崎氏は大学で音楽科に在籍していた。
 3人ともBS―TBSの人気ドラマ「東京少女」シリーズの脚本などを手掛けており、同番組のプロデューサーで新人女優の発掘で定評のある丹羽多聞アンドリウ氏が3人の歌唱力を評価、「美脚連」をプロデュースした。おバカキャラ3人組「羞恥心」が旋風を巻き起こした昨年「美人脚本家3人のユニットはできないか」と話が持ち上がったという。丹羽氏は「3人とも脚本家で表現者として一流。しかも美人で歌もうまい。天は“3物”を与えたということですね」とコメント。デビュー曲はスローバラードのオリジナル曲「またね」で、3人のしっとりとした歌声が聴けそうだ。お披露目前後の8月下旬から着うたの配信も予定されている。
 中江はシングル「見つめてほしいの」を発売した93年以来の歌手復帰。「“歌手”の肩書は随分前に外し、人前で歌を歌うのは16年ぶりです」としみじみ。「“赤坂BLITZで歌う”と聞いた時は冗談だと思いましたが、やるからには本気で歌わせていただきます」と歌手魂に火がついた様子。残る2人も「本当にやるとは!でも頑張ります」(江本氏)、「まさかこんな日が来るとは思いませんでした」(篠崎氏)と驚きつつも本番に意欲を見せている。

 ◆中江 有里(なかえ・ゆり)1973年(昭48)12月26日、大阪府生まれの35歳。89年芸能界デビュー。02年処女脚本「納豆ウドン」で第23回BKラジオドラマ脚本コンクールで最高賞を受賞。
 ◆篠崎 絵里子(しのざき・えりこ)1967年(昭42)9月26日、横浜市生まれの41歳。主な作品に「Tomorrow~陽はまたのぼる~」「だいすき!!」「いま、会いにゆきます」など。
 ◆江本 純子(えもと・じゅんこ)1978年(昭53)12月22日、千葉県生まれの30歳。06年処女小説「股間」を発表。映画「非女子図鑑」(山口雄大監督編)でも脚本を手掛けた。

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