「放浪記」2000回達成 森光子に国民栄誉賞

[ 2009年5月11日 16:20 ]

森光子「放浪記」二千回達成!今度は全国で

 河村建夫官房長官は11日午後の記者会見で、女優の森光子(本名・村上美津=89)に国民栄誉賞を授与する方向で検討に入ったと発表した。麻生太郎首相が河村氏や塩谷立文部科学相に検討を指示した。関係者の意見を聞いて最終的に決定する。
 河村氏は授賞理由について「長年にわたり芸能の分野で多彩な活躍をし、特に舞台『放浪記』で2000回におよぶ主役を務め、国民に希望と潤いを与えた」と説明。「2000回の金字塔は、ほかの人ではまねができない前人未到の業績だ」と述べた。
 森は89歳の誕生日に当たる今月9日、東京・丸の内の帝国劇場で、主演舞台「放浪記」の上演2000回を達成した。1961年の初演から約48年。日本人俳優単独上演記録を自己更新する不滅の金字塔を打ち立てた。
 正式に決定すれば、今年1月に受賞した作曲家の故遠藤実さん以来、17人目となる。

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