中村雅俊も激怒!「役者辞めさせる」

[ 2009年4月6日 06:00 ]

長男の大麻事件で中村雅俊は、涙を流しながら謝罪会見を行う

 長男で俳優の中村俊太容疑者(31)が大麻取締法違反(所持)で逮捕されてから一夜明けた5日夜、父親の俳優、中村雅俊(58)が都内で会見を開いた。「うそであってほしいと思ったけど事実だった」と話し、涙ながらに謝罪。自ら社長を務める所属事務所を解雇し、俳優業を引退させる意思を示した。警視庁高井戸署は同日、俊太容疑者を送検した。

 担当弁護士を同伴して登場した雅俊は「このたびは大勢の方に迷惑をかけて…」と話すと、深々と頭を下げた。逮捕された4日はドラマ撮影に臨んでおり、影響に配慮したスタッフが雅俊のもとに一報を入れたのはクランクアップした5日午前4時ごろ。「まさか大麻所持という言葉が出てくるとは思わなかった。心あたりもなく、いいヤツで自慢できる息子だった」と口を真一文字に結び、大粒の涙を流した。
 俊太容疑者とは雅俊の自宅で3、4日前に会ったが「いつも通りの様子だった」といい、俊太容疑者が興味を持っていたインターネットオークションについての話などをした。妻で女優の五十嵐淳子(56)からは「あなた、子供に甘かったんじゃない」としっ責されたことも明かしたが「(俊太容疑者には)安い給料を与え、彼はその中でやりくりしていた」と言い、経済的に独立していたことを強調。「子育てが間違った?」との問いには「正直心当たりはありません」と答え「人間として絶対許されない。子供じゃないんだと怒鳴りつけてやりたい」と話した。
 俊太容疑者は01年秋に放送された雅俊主演の日本テレビドラマ「歓迎!ダンジキ御一行様」で父子共演してデビュー。同ドラマの制作発表では雅俊が「息子が旅立つ場にいたいという気持ちでこの場に来ました」と語るなど、親バカでも知られた。
 それだけに裏切られたショックは隠せず「事務所も辞め、役者も辞めてもらって、1人の人間としてやり直してほしい」と語気を強め、芸能事務所を解雇する意向を示した。雅俊は自ら出演する来月16日公開の映画「60歳のラブレター」や同19日に初日を迎える舞台「僕たちの好きだった革命」に関するテレビ出演、雑誌の取材計5本をキャンセルした。

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