真矢みき「大安挙式!」そして翌日は仕事復帰

[ 2009年4月5日 06:00 ]

式場へ向かう新郎の西島千博氏(左)と真矢みきは幸せそうな表情

 昨年12月22日に婚姻届を提出した女優の真矢みき(45)とバレエダンサーの西島千博(かずひろ=37)が4日、東京・代々木の明治神宮で挙式した。境内では、宝塚歌劇団時代からの真矢のファン約200人による「おめでとう」コールもわき起こり、2人は永遠の愛を神前に誓った。

 大安のため、明治神宮は20組の挙式ラッシュ。混乱を避けて最初の午前9時に姿を見せたのが真矢と西島夫妻だった。白無垢(く)に綿帽子の新婦の目には感激の涙。黒の紋付き袴(はかま)姿の新郎が優しくエスコート。昨年7月に婚約してから初の2ショットを披露した。本殿に通じる回廊を、両家の親族約50人を従えて厳かに参進、退下する姿は、外国人観光客から盛んなフラッシュも浴びた。
 挙式後、連名の文書で「春、4月。新入生や新社会人の皆様とともに、この満開の桜の下を心新たに歩めますことを幸せに思います。この美しい季節に、いつまでも“初心忘れず”と、一歩一歩誓いながら、感謝の心でいっぱいです」とコメントした。披露宴は行わず、2人は5日からそれぞれ仕事に戻る。

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2009年4月5日のニュース