モックン“思い出の地”妻同伴で授賞式

[ 2009年1月24日 06:00 ]

米アカデミー賞外国語映画賞候補となり笑顔で握手する、「おくりびと」主演の本木雅弘さん(右)と滝田洋二郎監督

 主演映画「おくりびと」が第81回米アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた本木雅弘(43)が23日、都内で会見した。授賞式が行われる米ロサンゼルスは、95年に結婚した妻の内田也哉子(32)にプロポーズした思い出の場所。「懐かしめたら…」と妻同伴で臨むことをほのめかした。

 滝田洋二郎監督(53)と会見に臨んだ本木は「もう十二分に満足でコメントのしようもない。平静が保てません」と興奮冷めやらぬ表情。滝田監督は「日本映画の力を受け止めていただきうれしく思う」。邦画としては、第76回の「たそがれ清兵衛」以来5年ぶりの同賞候補に、2人はがっちりと握手を交わし喜びを表現した。
 2人は2月22日(日本時間23日)に米ロサンゼルスで行われる授賞式に出席予定。本木にとっては、2度目の“出席”となる。1度目は92年。第64回の授賞式にNHK衛星放送の番組ナビゲーターとして参加。通訳は交際していた也哉子が務め「初めて一緒に仕事をした記憶があります」と回想。その際に「結婚したい時期になったら、僕を選択肢の中に入れてね」とプロポーズしたという。今回、17年ぶりのロス再訪に「(2人で)懐かしめたら…」と胸を躍らせた。
 義父母の内田裕也(69)と樹木希林(66)も“ムコ殿”の快挙を喜んだ。裕也からはノミネート発表前にファクスで「祈ってるぞ!」とエールが送られ、樹木からは「素直に喜べばいいじゃない。世界だからねえ」と候補入りを祝福された。
 受賞の手応えを聞かれた本木は「これ以上は何も望んでいません」と控えめ。スピーチについては「ないと思いますが必要あらば。“Yes’we can”とでも言いましょうかね」とやる気をのぞかせた。

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