20周年「Wink」レコ大で一夜限り復活

[ 2008年12月22日 06:00 ]

 TBSが30日に生放送する「第50回輝く!日本レコード大賞」で、女性ユニットのWinkが一夜限りの復活、1989年に大賞を受賞した「淋しい熱帯魚」を歌うことになった。

 88年にデビュー、90年代半ばにかけて活躍。89年、大賞とともに紅白歌合戦にも出場した。96年にユニットとしての活動を停止して、それぞれソロ活動を行っている。
 今年はデビュー20周年の節目で、TBS側がリクエストした。鈴木早智子(39)相田翔子(38)の2人は「大切な思い出がつまった日本レコード大賞の50周年に光栄にもお声をかけていただけたので、2人で相談して久しぶりにWinkとして1曲だけ歌わせていただくことにしました」とコメント。

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2008年12月22日のニュース