小室容疑者逮捕後も「二重契約解消されず」

[ 2008年11月9日 06:00 ]

 小室容疑者と、将来の楽曲の音源をCD化できる「原盤権」を二重契約させられた音楽プロダクション「エンパイアプレイミュージック」(東京)の井上勇社長が8日、共同通信の取材に応じ「もう1つの契約先が約束を履行しないため、二重契約は解消されていない」と話した。井上社長によると、エ社が小室容疑者に契約金3000万円を支払った後で「イーミュージック」(東京)との二重契約が発覚。契約一本化のため、小室容疑者側への立て替え金3000万円と、エ社の買収資金1000万円の計4000万円をイ社から受け取る契約を2社間で結んだ。しかし、現在までにイ社は立て替え金のうち2700万円しか支払っていないという。イ社側は「残金があるのは事実で、エ社と協議中だ」としている。

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