父最後の言葉は「獅童をあの世で見守る」

[ 2008年10月18日 06:00 ]

小川三喜雄さんの位牌を持つ陽子夫人は報道陣に丁寧にあいさつ

 歌舞伎俳優の中村獅童(36)の父で、胃がんのため11日に79歳で死去した元映画プロデューサーの小川三喜雄さんの葬儀が17日、東京・青山の梅窓院観音堂で営まれ、松本幸四郎夫妻、富司純子(62)ら約250人が参列した。

 大阪で舞台「黒部の太陽」に出演する獅童に代わり、母の陽子さん(68)が遺族を代表してあいさつ。三喜雄さんが「獅童はヤンチャでいろいろ迷惑を掛けていたけど、自分が代わってあの世に持って行く。最後に“子孝行”をさせてくれ。獅童が花咲く道をこの世で見守れなかったが、あの世で見守る」と最後に言い残したことを明かした。
 一方、獅童は舞台出演後、大阪市内で行われた映画「ICHI」(25日公開)の試写会で舞台あいさつに登壇。同作で悪役を演じたことに「最近は悪役ばっかり。好感度が大切な時期なのに失敗しちゃった。今度は恋愛ものをやりたい」とリップサービス。約900人のファンを盛り上げた。

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