市川由紀乃 故郷で思い入れタップリ新曲披露

[ 2008年9月3日 23:33 ]

新曲「横笛物語」を初披露する 市川由紀乃
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 8月27日に新曲「横笛物語」(詞・木下龍太郎、曲・弦哲也、発売・キングレコード)

を発売した演歌歌手・市川由紀乃(32)が3日、地元のさいたま市文化センター大ホールで「市川由紀乃 一期一会コンサート」と題したコンサートを開いた。
 約2000席の会場は、熱烈なファンで満席の中、「たくさんの方に私のコンサートに
お越しいただき、ありがとうございます。(緊張で)心臓の鼓動がこんなにも早く感じた
のは初めてです。新曲『横笛物語』を発売させていただきましたが、いままでの市川由紀乃とはまた違った感じの自分でもとても大切な曲ですので、皆さんの心に届くように歌いたいです。きょうは、短い時間ですが精いっぱい歌わせていただきます」とあいさつ。
 この日のために初めて披露する新曲「横笛物語」をはじめ、同カップリング曲「月の渡り鳥」、オリジナルシングルから「娘道成寺」「海峡出船」「人生勝負」など全18曲を熱唱。
 また、ドレスに着替えて「子供のころから歌謡曲やJ-POPも好きで、最近は洋楽も聴くぐらい様々な曲を聴いています。きょうはドレス姿も見てください」と言って、昭和のヒット曲のカバーからちあきなおみの「喝采」、園まりの「逢いたくて逢いたくて」、
森田公一とトップギャランの「青春時代」、平成のヒット曲から一青窈の「ハナミズキ」、それに同じ所属事務所の後輩歌手・熊谷ひろみとザ・ピーナッツの「恋のバカンス」「恋のフーガ」もデュエットして客席を楽しませた。
 今度の新曲は、平安時代の末期、武将・平重盛に仕えた斉藤時頼(のちの滝口入道)と健礼門院(重盛の妹)の雑仕女「横笛(よこぶえ)」の悲恋を描いた「平家物語」の一挿話を題材にしてつくられた作品で、「この詞を初めて読ませていただいたとき、私の心の中には『横笛』という女性の一途な思いと、一途さゆえの悲しみがあふれてきました。そして、ぜひその『横笛』を演じてみたいなと強く思いました。私の歌を聴いて、純愛の美しさと人を愛することの素晴らしさを感じていただければ…」と話していた。

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