観月ありさ 日本の“OLの見本”になる

[ 2008年8月26日 06:00 ]

 観月ありさ(31)の通算20作目となる主演連続ドラマが決定した。10月からスタートする日本テレビ「OLにっぽん」(水曜後10・00)。老舗商社の総務部で働くヤリ手社員を演じる。「ドラマを通じて、ああいうOLになりたいと思ってもらえればうれしい」と意気込んでいる。

 脚本は、同局「ハケンの品格」(篠原涼子主演)やフジテレビ「やまとなでしこ」(松嶋菜々子主演)などのヒット作で知られる中園ミホさん(49)。観月にとっては初タッグ。総務部で勤続9年、30歳を超え同僚から「ミス・ソーム」と呼ばれるしっかり者のOL役。これまで、いずれも個性的な看護師や客室乗務員、社会派ママなどを演じてきたが、今回は「普通」がキーワードだという。
 観月は「高いヒールもスカートもはかない。服装も派手でもなく地味でもない。性格は負けず嫌いなぐらいで、一般の会社にいそうなリアルなOLさん。今まで意外と“普通”の役がなかったので切り替えが難しい」と明かす。現在、髪をストレートに伸ばしており「“普通”の髪形を考案中」だ。
 31歳、独身、負けず嫌いと、役柄も等身大の観月を意識して設定。西憲彦プロデューサーは「これが観月の素なのではないか、というのが見せられれば面白いと思いました」と解説。すっぴんのシーンもあるといい、観月は「世の中の人が悩んでいることを演じられる年齢になってきたのかな。OLさんたちに“見習いたい”って思われる演技をしたい」と話している。
 収録は中国でも行う。勤務先の商社は業務を人件費の安い海外に委託するアウトソーシング(外部委託)を方針とし、観月は中国人3人の教育係。総務の職柄についても勉強し「何でも屋さんだと思った。器用な人じゃないとできない仕事が多い」との印象を抱いている。
 連続ドラマは92年、フジテレビ「放課後」で初主演。以降、16年連続で各局のドラマで主演を張り続けてきた。20作目の節目に「こんなに長くドラマをやり続けられるとは思わなかった」と語った。

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