女優と浮気する主人公は監督の実体験?

[ 2008年8月17日 06:00 ]

 映画「同窓会」が16日、初日を迎え、都内では監督・脚本・主演の宅間孝行(38)、ヒロインの永作博美(37)らが舞台あいさつに臨んだ。初恋の同級生と結婚しながら、新進女優と浮気する映画プロデューサーが主人公。宅間は06年に女優の大河内奈々子(31)と結婚し、10月には第1子が誕生予定。リポーターを務める本人役で出演した兵藤ゆき(56)からは「自分のこと(脚本に)書いたんじゃないの?調子こいちゃって」とからかわれ、「いえ、そんな…」と顔を真っ赤にしていた。

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2008年8月17日のニュース