小林尊、ベルト奪還ならず/ホットドッグ早食い

[ 2008年7月5日 06:58 ]

「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」で延長戦の末に敗れた小林(左)と、連覇を果たしたチェスナット

小林尊、収穫多き敗戦「来年は…」/HD早食い

小林尊、早食いで“新しいスタートライン”

小林尊“ホットドッグヘア”で予選出場も

 フードファイターの小林尊(30)が4日、米ニューヨークで行われた「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」に出場、延長戦の末、昨年の覇者・ジョーイ・チェスナット(24)にわずかに及ばず、マスタードイエローベルトの奪還はならなかった。

 序盤から力で押すチェスナットに対し、小林はソーセージを2つに折って口に入れ、最後にパンを食べる「ソロモンメソッド」で応戦。爆弾を抱えるあごを気遣ってか、チェスナット11個の時点で小林は7個。だが、小林はジリジリと差を縮め、37個を完食したところで追いつき、40個を過ぎてついに逆転した。

 時折、苦しそうな表情を浮かべながらも、闘志をむき出しにしてホットドッグに食らいつく小林が1、2個のリードを奪ってラスト30秒。しかしここからチェスナットが驚異的なラストスパートを見せる。残り10秒でホットドッグをわしづかみにし、力任せに口の中にねじ込んたところで、試合終了のコールが響いた。

 10分間の戦いを終え、両者59個のタイスコア。勝負は「どちらが早く5個のホットドッグを食べるか」という延長戦にもつれ込んだ。

 短い説明が行われた直後に、延長戦がスタート。だが、スプリント勝負となったこの戦いはチェスナットがパワーで圧倒。わずか50秒ですべてを平らげ、高らかに右手のこぶしを宙に掲げた。その7秒後に完食した小林は悔しい2位となった。

 昨年、母の死とあご関節の負傷というアクシデントに見舞われ6連覇で優勝が途切れた小林は、今年の大会を「出直しの大会」と位置付け、新しい自分を探す第一歩としていた。

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