コーラCMがDVD化!往年スターが共演

[ 2008年6月19日 06:00 ]

 コカ・コーラのCMが初めて作品化される。1962年の第1弾から89年まで全84作に及び、7月2日にDVDで発売。矢沢永吉(58)や早見優(41)、当時13歳だった宮沢りえ(35)ら、スターの豪華競演が実現した。今夏の話題作となりそうだ。

 タイトルは「コカ・コーラTVCFクロニクルズ」。60~80年代のCMを1枚のDVD(76分)にまとめた。発売元のエイベックスによると、今作の反響いかんで続編を製作する見込み。これまでCMソング集は発売されたが、映像集は初めてだ。
 CMに携わった代理店、製作会社をはじめ、監督、演出家、歌手、カメラマン、ナレーター、出演者、エキストラまですべての許諾を取らなければならず、商品化は不可能とされてきた。プロデューサーの津森修二氏によると、その作業だけで実に1年半。「許諾を取るの延べ400人にも上り、気の遠くなる作業でした。ようやく完成しましたが、今でも信じられません」と話した。
 人気スターを起用するCMシリーズとして知られるが、その傾向が顕著になったのは67年に加山雄三(71)を起用して以降。その後、ワイルドワンズ(68~69年)、布施明(73年)、森山良子(74年)、矢沢永吉(82年)と、その時々の旬な人を起用するようになった。83年に出演した早見はCM曲の「夏色のナンシー」がヒットし、同年のNHK紅白歌合戦に初出場する“出世作”ともなった。
 約半世紀も続く日本の代表的なCM。津森氏は「世代によってそれぞれ思い出す青春が違うと思います。コカ・コーラの世界観を楽しんでもらえれば」と話した。

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