ラサール石井「ウガンダさん鍋作って待ってて」

[ 2008年6月5日 15:24 ]

 タレントのラサール石井(52)が、自身のブログで55歳の若さで逝ったウガンダさんの早すぎる死を悼んだ。

 ラサールは5日更新の「ウガンダさん」の中で、テレビ「オレたちひょうきん族」の収録があった20年前は「毎日のように会って(中略)ウガンダさんちでよく鍋パーティーをした」と回想。

 ウガンダさんから乗り継いだキャデラックが「高速道路でエンジンから火を吹いた」という伝説や、ウガンダさんがオーナーのパブ「アナバー」に「たけしさんもさんまさんも紳介さんも、みんなその店にやってきた」という秘話を明かしている。

 在りし日のウガンダさんについては「図体の割には小心者で、でも底抜けに優しかった」「スポーツ万能で、元祖踊れるデブ」と、厳しさの中にも愛情のこもった表現でつづり、最後は「まだ死にたくなかっただろうね。早過ぎるよ55才は。天国で鍋作って待っててね。合掌」と“追悼の文章”を締めくくった。

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2008年6月5日のニュース