鶴光の元弟子有罪 落語芸術協会へ脅迫電話

[ 2008年5月28日 14:07 ]

 落語芸術協会(東京)に脅迫電話をかけたとして脅迫罪に問われた無職出来谷(できたに)純一被告(35)に、東京地裁は28日、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を言い渡した。

 出来谷被告は昨年数カ月間、落語家笑福亭鶴光さんに弟子入りし「笑福亭乃光(のこう)」の芸名で見習い修業をしていた。7月に兄弟子とトラブルになり破門、その後、同協会からも除名されたという。
 判決理由で野村賢裁判官は「身勝手で短絡的な犯行だ。脅迫文言も激烈で被害者に恐怖を感じさせた。刑事責任は重い」などと指摘した。
 判決によると、出来谷被告は今年1月、協会に除名処分を再考させるため、川崎市多摩区の自宅から携帯電話で協会事務局に4回電話し「今メシ食うとるやろ。殺すぞ」などと脅した。
 協会は桂歌丸が会長を務め、落語家や漫才師、講談師ら約180人が所属している。

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