「Xファイル」映画第2弾 日本語副題公募

[ 2008年5月6日 06:00 ]

 今秋公開される大人気テレビシリーズ「Xファイル」の映画第2弾で、日本語の副題をファンから募集することになった。ハリウッド大作がタイトルを一般公募するのは史上初。原題は「The X-Files:I Want to Believe(私は信じたい)」で、「I…」の部分が対象。配給・宣伝元が「熱狂的ファンが作品に携わる機会を設けたかった」と企画した。

 映画第1作「Xファイル ザ・ムービー」公開から10年。新作を待望していたファンに、驚くべきプレゼントが届いた。配給・宣伝の20世紀フォックスが、注目度が高い今作の公開にあたり「映画に携わり、Xファイルの世界に触れることができるように」と計画。過去に韓国の小規模作品が邦題を公募したことはあったが「ファンによる一種の“Xファイル祭り”のようなものになれば」と、秋の洋画界の目玉であえて行うことにした。

 このほど決定した米国の副題は「I Want to Believe」。デビッド・ドゥカブニー(47)が演じる主人公のFBI捜査官モルダーの信条を表した言葉で、20世紀フォックスでは「このコンセプトにぴったりの表現を期待」と話している。

 1993年に米国で放送がスタートした「Xファイル」は、翌年、日本国内でビデオのレンタルが始まるや大ヒット。ラストとなった第9シーズンまでのビデオ、DVDのレンタル総売り上げは、あの「タイタニック」の興行収入270億円をも上回る。95年にはテレビ朝日系でゴールデンタイムに放送。「24」「プリズン・ブレイク」「LOST」など海外ドラマブームの先駆けで、超常現象を扱った世界観は、テレビシリーズの制作終了から6年たった現在も、新たなファンを獲得し続けている。

 募集は、7日午前10時に開設される「TSUTAYA」のオンラインで。今作は徹底した極秘製作で、サイトで予告編が24日から流されるほか、劇中写真が数点公開されているだけ。そんな中での副題募集は、モルダーからのいわば“挑戦状”。採用者には、キャストらによる来日記者会見、ジャパンプレミアに招待などの特典が予定されている。

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