松居一代 始球式練習中に鼻骨骨折

[ 2008年4月9日 06:00 ]

 女優の松居一代(50)が鼻骨を骨折し、救急車で搬送されていたことが8日、関係者の話で分かった。幸い、大事には至らず、入院もしていない。

 骨折したのは7日午前。13日のプロ野球「楽天-オリックス」(Kスタ宮城)で始球式登板を依頼されたため、都内の自宅裏で知人を相手にキャッチボールの練習をしていた。最初はゴロで返球してもらっていたが、慣れるにつれてダイレクトの返球を要求。そのうちボールが鼻を直撃して鮮血が飛び散った。驚いた知人が119番通報し、救急車で近くの病院に搬送。通院で治療可能の骨折と診断され、本人も一安心。「ぜひとも13日には登板したい」と張り切っているという。

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2008年4月9日のニュース