桑田佳祐 衝撃アングラ映画で主題歌

[ 2008年3月18日 06:00 ]

 3月までの1年間をソロで活動してきた桑田佳祐(52)が、シナリオ段階から参加して主題歌を手掛けた映画「闇の子供たち」(7月公開)が完成し、21日に都内でお披露目される。

 「血の骨」などで知られる作家・梁石日(ヤン・ソギル、71)の原作をベースに阪本順治監督(49)が挑んだ衝撃作。タイのアンダーグラウンドでうごめく幼児売春や人身売買の実態に真正面からメスを入れた1本で、江口洋介(40)や宮崎あおい(22)ら配役も豪華だ。
 「ライフ 天国で君に会えたら」(07年)など、これまでも映画の主題歌用に曲を提供することはあった桑田だが、今回の仕事は台本を読み込むところから始めるなど特別なものになった。「大変シリアスな問題を扱った小説の映画化ですが、このような問題意識を掲げた作品にかかわらせていただいたことに感謝します」と話し、完成品を阪本監督に直接手渡しするほどの気合を見せた。
 タイトルにもこだわりをみせ「われわれの身近にも存在し得る極めて切実な問題の警告として理解し、“現代東京奇譚(きたん)”としました」と説明。昨年12月発売の3曲入りCD「ダーリン」に加え、今月12日にリリースしたCD&DVD「桑田さんのお仕事07/08~魅惑のAVマリアージュ」にも収録。CDでは一足先に聞くことができるが、映像と合体するのは初めてで、注目を集めている。

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