2階級制覇逃した谷口将隆はダウン悔やむ「取られてから楽に戦われた感じ」今後は「何も考えられない」
WBA&WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ 統一王者 レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)<12回戦>WBO4位、WBA7位・谷口将隆(ワタナベ) ( 2026年4月3日 後楽園ホール )
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元WBO世界ミニマム級王者の谷口将隆(32=ワタナベ)はWBA&WBO統一世界ライトフライ級王者のレネ・サンティアゴ(33=プエルトリコ)に0―3で判定負けし、2階級制覇を逃した。前WBO同級王者・岩田翔吉(帝拳、現WBC同級王者)、前WBA王者・高見亨介(帝拳)を連破したサンティアゴに対し、5回にカウンターの右フックを浴びてダウン。その後も相手が打たなければ先に手を出し、打たれてもしっかり返しては離れる試合運びでポイントを重ねる統一王者を攻略できなかった。
試合終盤には猛攻を仕掛けたが、ホールド気味のクリンチも使うサンティアゴをつかまえきれなかった。ジャッジ3人の採点は114―113、116―11、117―10でいずれも王者を支持。谷口は試合後、「期待していただいたのに申し訳ない。負けてしまいすみませんでした」と謝罪した。
試合巧者のサンティアゴとの戦いは「思ったよりやりやすいなと思ったが、今思えば策にはまっていたのかな。追いすぎないことを大前提に、来させることを意識して1ラウンドははまった」という。しかし、5回に試合の流れを決定づけるダウンを奪われ、「ダウンを取られてから楽に戦われた感じ。もったいないポイントだった」と悔やんだ。
試合中は「うまい具合に打ち終わりを狙われて、効きはしなかったが当てられている感じはあって、“どっちに(ポイントが)流れているのかな、今のはサンティアゴかな”という感覚はあった。ボディーの感触はあった」という。今後について問われると「負けたばかりで何も考えられない。(頭が)真っ白です」とだけ答えた。
▼小口忠寛トレーナー 何とも言えない。いろいろ考えてやってきたが、途中途中で違うかなという思いになって、先入観が強すぎて。プレスはかかっていたので、もう少し出ても良かったのかな。作戦ミスもあったかも。先入観を捨てて、もう少しチャレンジャーらしくいけたのかなと思う部分もある。
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