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プロ4戦目の堤麗斗はKO宣言「良い倒し方で勝てれば」世界挑戦はフェザー級で目指す意向

[ 2025年12月26日 23:08 ]

スーパーフェザー級   堤麗斗(志成)<8回戦>レオバルド・キンタナ(メキシコ) ( 2025年12月27日    サウジアラビア・リヤド ムハマド・アブド・アリーナ )

<ナイト・オブ・ザ・サムライ計量>計量パスした堤(左)とキンタナ(撮影・島崎忠彦)
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 プロボクシング興行「リヤド・シーズン THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI」の公開計量が26日、リヤド市内のグローバルシアターで行われた。事前に非公開で行われた公式計量では、プロ4戦目で初の8回戦に挑む堤麗斗(23=志成、3勝2KO)がスーパーフェザー級リミットから100グラム軽い58.8キロでパス。対戦相手のレオバルド・キンタナ(23=メキシコ、12勝5KO1敗)は58.7キロだった。

 堤は公開計量でガッチリと引き締まった肉体を披露。壇上でのインタビューで「このような大きな舞台に立たせてもらえることに感謝して、明日は良い内容で、良い倒し方で勝てればいいと思います」とKOを宣言した。同じ興行に出場予定だった兄・駿斗(志成)が負傷欠場したことを問われると「一緒に出たかった気持ちはあるけど、しょうがない。兄貴はまたはい上がってくると思う。兄貴を活気づけられればいい」と答えた。

 間近で見た相手の印象は「身長がもっとデカいと思っていたので、そこまでビックリしなかった」という。興行の第1試合で現地時間の午後0時台となるが「アマでも経験しているし、米国合宿ではいつも午前中に練習してきた」と影響はない様子。「サムライ」の名称がつけられたイベントで日本勢のトップバッターを務めることには「そこはあんまり考えてない。自分のことに集中して、良い内容で良いフィニッシュまで持っていければ。結果的に次の選手に良いバトンを渡せれば」と抱負を語った。

 米国でのスパーリングではWBCフェザー級暫定王者ブルース・キャリントン(米国)とも8ラウンド行ったそうで「フェザー級のトップ選手とやれたのは良い経験になった」と話し、「世界挑戦はそこで行きたい」とフェザーで世界を狙っていく方針を示した。

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