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中谷潤人「バンタム級に上げた初戦と似ている」スーパーバンタム級初戦へ仕上がりに手応え

[ 2025年12月26日 22:23 ]

スーパーバンタム級   WBA&WBC&WBO1位・中谷潤人(M.T)<12回戦>WBC10位 セバスチャン・エルナンデス(メキシコ) ( 2025年12月27日    サウジアラビア・リヤド ムハマド・アブド・アリーナ )

<ナイト・オブ・ザ・サムライ計量>計量パスした中谷(左)とエルナンデス(撮影・島崎忠彦)
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 プロボクシング興行「リヤド・シーズン THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI」でスーパーバンタム級転向初戦に臨む中谷潤人(27=M.T、31勝24KO)が26日、リヤド市内のグローバルシアターで公開計量に臨んだ。事前に非公開で行われた公式計量では、中谷はリミットより100グラム軽い55.2キロでパス。WBO同級10位のセバスチャン・エルナンデス(25=メキシコ、20勝18KO)は54.8キロだった。

 公開計量前に取材に応じた中谷は「ちょっと落としすぎたというのはある」と明かした。まずはリミットよりも500グラム軽い体重まで落とし、その後500ミリリットルの水分を補給。「体重計に乗る前に飲んだので、リカバリーを早めにできた」と説明した。リカバリー食はおかゆとうどんで「計量が終わってすぐに動ける感覚はバンタム級に上げた時の初戦と似ている」と話した。夕食は真空パックのうなぎだという。

 心境を問われると「明日が待ち遠しい。良いパフォーマンスができるという感触が凄くある。あとは自分を信じてリングに上がるだけ」と手応えを口にした。大きな舞台で力みは出ないか、との問いには「まったくない。やってきたことを出すだけ。やってきたことしか出ないから」と冷静そのものだった。

 来年には世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)が計画されている。次戦が内定している状態で迎える試合に関しては「トーナメントもたくさん経験しているので。あまり考えすぎずに、目の前のことを精いっぱいやる」とコメント。間近で観察したエルナンデスは「減量疲れは多少見えた」と明かした。

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