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井上尚弥が衝撃発言!来年5月は中谷戦ではなくフェザー級で5階級制覇挑戦も…「どちらにせよ準備する」

[ 2025年12月26日 21:01 ]

世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチ   4団体統一王者・井上尚弥(大橋)<12回戦>WBC同級2位 アラン・ピカソ(メキシコ) ( 2025年12月27日    サウジアラビア・リヤド ムハマド・アブド・アリーナ )

<ナイト・オブ・ザ・サムライ計量>報道陣の質問に答える井上(撮影・島崎忠彦)
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 プロボクシング興行「リヤド・シーズン THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI」に出場する世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋、31勝27KO)が26日、リヤド市内のグローバルシアターで行われる公開計量を前に取材に応じた。

 事前に非公開で行われた公式計量では、井上はリミットより200グラム軽い55.1キロでパス。挑戦者のWBC同級2位アラン・ピカソ(25=メキシコ、32勝17KO1敗)は54.9キロでクリアしていた。「いつも通り手応えは良い。サウジだからどうということはなかった」と時差の影響がなかったことで万全の仕上がりを強調した。

 ただ、計量を終えてリラックス気味の井上の口から「大橋会長から“来年5月はフェザーもあり得るかもよ、準備しておけ”と言われた」と衝撃的な言葉が飛び出した。同じ興行でスーパーバンタム級転向初戦に臨む中谷潤人(27=M.T)と来年5月に東京ドームでの“頂上決戦”が計画されているが、「中谷戦か、フェザー級で5階級を狙うか、どうなるか分からないと言われている」とサウジアラビア入り後に所属ジムの大橋秀行会長(60)から言葉をかけられたことを明かした。

 どよめく報道陣に井上は「この試合が終わって会長が交渉に入ると思うけど、どっちに転ぶか」と話し、「自分としては中谷戦も盛り上がるし、5階級制覇も盛り上がるから、どちらにせよ決まった試合を準備するだけ」とコメント。明日の試合に影響するか?と聞かれると「それはないすよ、全然。どちらにせよ準備するので」と答え、転級初戦に臨む中谷へ「自分もそうだがまだお互い無敗なので、しっかり勝ってお互い高め合えたら」とエールを送った。

 次戦で無敗のピカソを下せば、歴代単独1位となる世界戦27連勝。24日の公開練習で見た挑戦者の印象については「予想以上に良い選手と感じた。この試合に懸けてきた気合を感じる。それに飲まれないようにこっちもそれ以上の気迫でいかないと」と気を引き締める。25日の会見時に強気な発言を繰り返したピカソに対して「ベルトがメキシコに帰ることは100%ない」と発言したことには「あんま調子にのんなよ(と思った)」といたずらっぽく笑った。

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