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来年5月の井上尚弥vs中谷潤人の勝敗は? サウジ興行訪れた英マッチルーム社幹部は「アイ・ラブ…」

[ 2025年12月24日 20:48 ]

ツーショットで写真に納まる中谷潤人(左)と井上尚弥
Photo By スポニチ

 プロボクシング興行「リヤド・シーズン THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI」の公開練習が24日、リヤド市内で行われ、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)、前WBC&IBF統一世界バンタム級王者・中谷潤人(27=M.T)、前WBA&WBC統一世界フライ級王者・寺地拳四朗(33=BMB)らが特設リングで順調な仕上がりを披露した。

 「リヤド・シーズン」と提携する英興行大手マッチルーム社幹部のフランク・スミス氏が日本メディアに取材対応。来年5月に東京ドームで予定される井上と中谷の勝敗予想を問われると、「アイ・ラブ・イノウエ」とコメント。「あんなに名声があってカッコ良く、世界のボクシング界におけるスーパースターだ。井上選手に比べて中谷選手には詳しくない。凄い良い選手と思うが、やはり井上選手ではないか」と話し、「髪型も大好きだ」と付け加えて笑いを誘った。

 井上については「彼はキャリアの中でホームで良い雰囲気をつくって、チケットも売れて東京ドームも満席にした」と説明しながらも、「これぐらいのトップクラスの選手はいろんな国で対決をつくることを期待されている。みんなベストの選手による質の高い試合を見たがっている」と世界的な興行開催が期待されていると強調。「英国のジョシュアとかメキシコのカネロとか、どの国でも看板選手、ボクシング界を盛り上げる存在が必要で、井上選手の成功が日本のボクシング界にとって大きなプラスとなっている」と分析した。

 米リング誌が選定するパウンド・フォー・パウンド(PFP、全階級を通じての最強ランキング)で井上は現在3位。スミス氏は「(1位の)クロフォードは引退したし、(2位の)ウシクも先は長くない。井上選手は1位をつかむ大きなチャンスがある」と指摘し、「マッチルームとしてはバム(スーパーフライ級3団体統一世界王者ジェシー・ロドリゲス)が1位と言いたくいなるが、井上選手は今までのキャリアで強さが示されている」と話した。

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