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井上尚弥がイブにサウジで公開練習!“本気モード”シャドーで高速ジャブ披露 ピカソの練習も観察

[ 2025年12月24日 19:50 ]

世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチ   統一王者・井上尚弥(大橋)<12回戦>WBC2位 アラン・ピカソ(メキシコ) ( 2025年12月27日    サウジアラビア・リヤド ムハマド・アブド・アリーナ )

<ナイト・オブ・ザ・サムライ公開練習>シャドーボクシングする井上(撮影・島崎忠彦)
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 プロボクシング興行「リヤド・シーズン THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI」の公開練習が24日、リヤド市内で行われ、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(32=大橋、31勝27KO)が屋内ステージに設けられた特設リングに上がった。

 井上は興行のメインでWBC同級2位アラン・ピカソ(25=メキシコ、32勝17KO1分け)と対戦する。先に登場したピカソの公開練習を通路から真剣な表情で見つめていた井上は、鎧のイラストが描かれた黒いTシャツ姿で約150人が見守るリングに登場。シャドーボクシングでは軽快なステップでリングを回り、高速ジャブの連打など力強いパンチを披露した。先に公開練習を行った前WBC&IBF統一世界バンタム級王者の中谷潤人(27=M.T)が笑みも浮かべていたのに対し、練習中は終始厳しい顔つきで“本気モード”に突入していることをうかがわせた。

 ライブ配信では米リング誌のマイク・コッピンガー氏が解説。井上を「爆発的なパンチ力で相手を仕留めてきた」と評価し、「今年だけでタイトルマッチ4試合目です。(1983年にリング誌認定ベルトを年間4度防衛した)ラリー・ホームズをほうふつさせる活躍です。年に1試合というタイトルホルダーもいる中で、才能も活動力も素晴らしい」と絶賛した。

 一方、ピカソはグレーのノースリーブに白い短パンで練習。最初からグローブをはめており、メキシコからの応援団の拍手と「ピカソコール」を浴びながらミット打ちを行った。

 ▽「THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI」対戦カード
<世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチ12回戦>
4団体統一王者・井上尚弥(大橋)vs WBC同級2位 アラン・ピカソ(メキシコ)
<スーパーバンタム級12回戦>
WBA、WBC、WBO1位、IBF3位・中谷潤人(M.T)vs WBC10位セバスチャン・エルナンデス(メキシコ)
<IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦>
王者 ウィリバルド・ガルシア(メキシコ)vs 同級6位・寺地拳四朗(BMB)
<ライト級10回戦>
前日本王者・今永虎雅(大橋)vs WBOスーパーフェザー級10位 エリドソン・ガルシア(ドミニカ共和国)
<スーパーフェザー級8回戦>
堤麗斗(志成)vs レオバルド・キンタナ(メキシコ)

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