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9カ月ぶり再起戦のユーリ阿久井政悟「バージョン3.3ぐらいを見てほしい」進化に手応え

[ 2025年12月15日 14:31 ]

プロボクシング51.5キロ契約   ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)<8回戦>ヴィンセント・ラカール(フィリピン) ( 2025年12月17日    東京・両国国技館 )

会見したユーリ
Photo By スポニチ

 プロボクシングのトリプル世界戦興行「U-NEXT BOXING.4」の公式会見が15日、都内のホテルで開かれ、9カ月ぶりの再起戦に臨む元WBA世界フライ級王者のユーリ阿久井政悟(30=倉敷守安、21勝11KO3敗1分け)が出席した。

 ユーリ阿久井は今年3月、当時WBCフライ級王者だった寺地拳四朗(BMB)との王座統一戦に12回TKO負け。3度目の防衛に失敗して王座から陥落した。フィリピン王者でWBC、WBOの地域タイトル獲得歴があるヴィンセント・ラカール(28=フィリピン、10勝4KO1敗)との再起戦から世界王者復帰を目指す。

 ユーリは「前回の試合から早くも9カ月たったけど、いろんなことを考えて、本当にいいトレーニングを積んで、またイチからボクシングをつくりあげてきた」とコメント。「試合当日は進化した、バージョン3.3ぐらいを皆さんに見てほしい」と意気込み、目標を問われると「フライ級でもスーパーフライ級でもチャンスのある方で、また世界チャンピオンを目指して頑張っていきたい」と世界王座復帰を掲げた。

 同じ興行でWBOフライ級王者・アンソニー・オラスクアガ(26=米国、帝拳)に挑戦する同級4位の桑原拓(30=大橋)には世界戦含めて過去2戦2勝。勝者が今後のターゲットとなる試合の予想を問われると「面白い試合になると思う。パワー、テクニックのあるトニー(オラスクアガ)を、スピードに、もちろんテクニックもある桑原がどうさばくかという展開になる。簡単には予想できない展開になると思ってます」と答えた。

 興行のもようはU-NEXTで独占ライブ配信される。

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