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ドネア「勝つための引き出しはたくさんある」 堤聖也との統一戦へ自信!「彼にはないスキルもある」

[ 2025年12月15日 16:13 ]

WBA世界バンタム級タイトルマッチ   王者・堤聖也(角海老宝石)<12回戦>暫定王者 ノニト・ドネア(フィリピン) ( 2025年12月17日    東京・両国国技館 )

<トリプル世界戦会見>ポーズを決めフォトセッションに臨む堤(左)、ドネア(撮影・大城 有生希)
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 WBA世界バンタム級暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)が15日までに更新されたYouTubeチャンネル「格闘キャスト」にゲスト出演。17日に開催が迫った正規王者・堤聖也(角海老宝石)との団体内統一戦での試合のポイントを明かす場面があった。

 堤は今年2月に比嘉大吾(志成)と引き分けて初防衛に成功も、左目の手術で指名試合が不可能となり休養王者に認定された。復帰後は堤の休養を受けて暫定王者から正規王者に昇格し、7月に比嘉と引き分けたアントニオ・バルガス(米国)との対戦が義務付けられていたが、バルガスは最近母親が亡くなったため、6月に暫定王座を獲得したドネアが堤の対戦相手になった。

 ドネアは「彼はスタミナがあってタフです」と堤の印象を明かした。その上で、スキルの部分が相手より優位な部分で、堤の弱点だという。「彼はスキルが弱点だけど、手数と前進する力で補っている。自分も同じように強く押せますし、スタミナにも自信があるので問題ありません。彼にはないスキルもある」と自信の言葉を残した。

 そして「常に派手なKOを狙っている」と口にした。「それが自分のスタイル。でもどんな形であれ勝利は勝利。自分のボクシングは、打ち合いもカウンターもできる。勝つための引き出しはたくさんある」と説明した。

 今までも多くのベルトを巻いてきたが、今でもベルトへの強い思いは変わらない。「ベルトホルダーとの試合は楽しみ。全てを手に入れたい。団体のトップに立つ証ですし、全てを奪いたい。自分の心技体の限界も試したいからベルトは大切」と語った。

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