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世界挑戦2度目の桑原拓 オラスクアガに表情指摘され苦笑いも「完璧に進んでいる」と自信満々

[ 2025年12月15日 14:24 ]

WBO世界フライ級タイトルマッチ   王者 アンソニー・オラスクアガ(米国、帝拳)<12回戦>同級4位・桑原拓(大橋) ( 2025年12月17日    東京・両国国技館 )

<トリプル世界戦会見>記者からの質問に答える桑原(左)(撮影・大城 有生希)
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 プロボクシングのトリプル世界戦興行「U-NEXT BOXING.4」の公式会見が15日、都内のホテルで開かれ、WBOフライ級タイトルマッチで対戦する王者アンソニー・オラスクアガ(26=米国、帝拳、10勝7KO1敗)と挑戦者で同級4位の桑原拓(30=大橋、14勝9KO2敗)が出席した。

 9月に米ラスベガスで3度目の防衛に成功したオラスクアガは、今年3月の京口絋人(ワタナベ)戦以来の国内リング登場。「コンディションは一言、準備万端です。既に3回防衛して4度目になる。強さ、コンディションを試合でしっかり出せるようにしたい」と語り、桑原の印象を問われると「凄く真剣そうな顔をしていますね」と話して挑戦者の苦笑いを誘った。

 元東洋太平洋フライ級王者の桑原は、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に敗れた24年5月以来、2度目の世界挑戦。「非常に調子が良いし、メンタルもモチベーション的にも高い状態を保ってここまで来られている。ベルトを目の前にしてさらに気持ちが高まりました。試合が楽しみで仕方がない」と心境を語った。「前回は(世界挑戦が)初めてだったので、気持ちの持っていき方が完璧じゃなかった」と説明。さらに前回は世界戦へ向けたスパーリング中に肋骨を痛めたとあり「マックスにできなかった中での世界戦だった。今回は全てが完璧に進んで最高のコンディションで来られている。あとは試合をするだけ」と仕上がりに自信を示した。

 興行のもようはU-NEXTで独占ライブ配信される。

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