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井上拓真 再起戦IBFの予定だったが…兄・尚弥「絶対勝つから」と天心戦後押し

[ 2025年9月26日 04:55 ]

WBC世界バンタム級王座決定戦   同級1位・那須川天心《12回戦》同級2位・井上拓真 ( 2025年11月24日    トヨタアリーナ東京 )

<WBC世界バンタム級王座決定戦会見>入場し、ポーズを決める井上拓(撮影・木村 揚輔
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 1年1カ月ぶりの再起戦が世界戦となった拓真は「(話が来て)すぐに、やりたいと返事をした。過去イチ、モチベーションが上がっている。KOでも判定でも勝つ」と強い意欲を言葉にした。

 昨年10月に堤聖也(角海老宝石)に判定負けし、WBA王座から陥落。その後は、中谷潤人(M・T)が保持していたIBF王座の決定戦に照準を定めた。IBF3位レイジェス(メキシコ)を想定し、那須川と同じサウスポー対策もしていた。

 大橋会長は当初、IBF王者・拓真とWBC王者・那須川の統一戦を想定していたが、WBC王座決定戦の打診を聞き、兄の尚弥が「(拓真を)天心とやらせてください。絶対、勝つから」と主張。進路変更を決めた。

 拓真は「幽霊はちょっと分からない」と苦笑いしつつ「総合力を当てていけば勝てる」と話した。ボクシングに殴り込むキックボクサーの構図だが「踏み台にはならない。僕はボクシング一本でやっているので」と、元世界王者の意地ものぞかせた。

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