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赤井英和の長男・英五郎がプロ初白星へ計量パス 監督務めた映画が公開決定も「ボクサー第一」

[ 2022年7月1日 16:13 ]

計量をパスした赤井(右)とマッチョパパ
Photo By スポニチ

 “浪速のロッキー”と呼ばれた元プロボクサーで俳優の赤井英和の長男・英五郎(帝拳)が2日、プロ初白星を懸けて2戦目のリングに上がる。東京・後楽園ホールで行われる東日本新人王ミドル級予選で、これがデビュー戦のマッチョパパ一基(協栄新宿)と対戦。1日に東京都文京区の日本ボクシングコミッション(JBC)で行われた前日計量は赤井がリミットより400グラム軽い72・1キロ。マッチョパパはリミットの72・5キロでパスした。

 東京五輪出場を逃してプロ転向した赤井は昨年9月のデビュー戦で1回TKO負け。「あまり振り返りたくない」と苦笑しながらも「あの時はあれが自分の実力だった」と認め、その後はガードを意識しながら、一発を狙って硬くならないことを意識して練習を積んできたと明かした。計量ではリングネームどおりの肉体を披露したマッチョパパに関心しながらも、「体ではなく技術で勝ちにいきたい。練習でやったことを出すだけなので自信はあります」と闘志を口にした。

 父・英和の現役時代を題材に、自身が監督を務めた映画「AKAI」が9月に公開されることが決まった。米国留学で映像を学んだ知識などを生かし、新型コロナウイルスによる自粛期間中に製作。作品中の音楽を収録し直すなどの作業が必要になったため、公開が今年になったという。当初のネット配信計画から、母・佳子さんらの働きかけで劇場公開への道が開けたが、現段階で次作の構想はないという。「ボクサー第一で活動しているので」と話した。

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