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ZERO1大谷晋二郎の状態「声は聞こえているが、体を動かすことができない」救急搬送で大会関係者

[ 2022年4月10日 21:27 ]

リング上で意識を失い、救急隊員に搬送される大谷(読者提供)
Photo By 提供写真

 プロレス団体「ZERO1」の大谷晋二郎(49)が10日、東京・両国国技館で行われた旗揚げ記念興行で負傷し、救急搬送された。

 大谷はメインで杉浦貴の持つ世界へビー級のベルトに挑戦。相手の投げっ放しジャーマンでコーナーに叩きつけられ、そのまま動けなくなった。レフェリーが試合を止め、杉浦が勝利した。

 リングで仰向けのまま動けなくなった大谷。当初は話ができる状態だったが、徐々にろれつが回らなくなり、大勢のファンが観客席で心配そうに容体を見守る中、倒れてから15分後には救急隊に搬送され、病院に向かった。

 大会関係者は「試合中に投げ技(ジャーマンスープレックス)でコーナーぶつけられて、倒れて動けなくなった。本人が小声で“動けない”と言って、危ないと思い(試合を)止めた。試合をストップして、リングドクターらと判断してすぐに救急車を呼び、ストレッチャーで搬送された。観客たちは見守っていて、帰らなかったため、規制退場もあるので“意識はあります”とアナウンスした。意識はあって声は聞こえているが、体を動かすことができない」と説明。さらに「(病院に)行ってみないと分からない。万が一ということもある。1分1秒を争う」と語った。

 大谷は昨年9月の試合中に左前腕両骨骨折で長期離脱。今月リング復帰したばかりだった。

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