木村“フィリップ”ミノル「Kー1ラストマッチ」電撃発表!ネット衝撃、次のステージの予想の声も多数

[ 2021年10月28日 19:39 ]

スーパーウェルター級タイトルマッチで対戦する王者・木村“フィリップ”ミノル(左)と挑戦者の和島大海。木村は今回をラストマッチとすることを発表
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 立ち技格闘技のK―1は28日、12月4日に開催するエディオンアリーナ大阪大会の対戦カードを発表した。Kー1スーパー・ウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(28=PURGE TOKYO)と和島大海(26=月心会チーム侍)のスーパー・ウェルター級タイトルマッチが決定した。また木村はこの試合がK―1ラストマッチになることを電撃発表した。

 木村は2014年の新生Kー1旗揚げから中心選手として活躍し、18年8月にKrushウェルタ―級王座を獲得。19年に開催されたK―1全大会に出場して全試合KO勝利。20年3月に開催された「Kー1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」でも全試合KO勝利で王者に輝いた。現在10試合連続KO勝利を続けている。

 対戦カードが発表されて木村と和島の記念撮影の場面で木村がフェイスオフに応じない和島の右肩を押して自らの方へ顔を向けて10秒弱のフェイスオフ。最後に木村は和島の首元を押して一発触発ムードになった。1年ぶりの試合となる木村は「ファンの前で久しぶりに試合出来る事を楽しみにしています。待たせた分、凄い面白い試合をしようと思います」と語り、続けて「突然の報告になってしまうんですけど、今回Kー1のラストマッチにしようと思っています。Kー1の魅力や面白さを存分に詰め込んだ最高の試合にしようと思っています。ぜひ最後の試合を楽しみにしてください」とKー1ラストマッチを電撃発表した。

 「ここまでKー1でずっと戦ってきて人生に意味を見いだせたし、ファンの支えもあって凄い良い格闘家人生を作れたと思います。これからは次のステージも待ってると思うし、僕も次のステップに進みたいので、ここのタイトルマッチでバチッとKOで勝って次のステージに進もうかなと思います」と語った木村。次のステップに関しても「格闘家としての木村“フィリップ”ミノルのキャリアはまだ続くので格闘家として突き進んでいくです。男として生まれた以上もっと上を目指すのは当たり前だと思う。ここで止まっている人間ではないので、次のステップに進むタイミングが来たのかなと思って決断しました」と話した。Kー1を卒業して以降については改めて正式に決まった時点で発表するとした。

 ラストマッチの相手が過去2度KO勝利している和島に決まったことについては「もっとラストマッチに相応しい相手はいたのかなとは思います」と不満を漏らしながらも「ずっと調子良く勝っているので『Kー1ってこういうものなめんなよ』と教えるのにはちょうどいいかなと思います」と語った。対して和島も「2回KOで負けてるんですけどその分、木村選手の強さは知っているので、万全で戦うのは初めてなので僕が勝ちます」と力強い言葉で返した。

 最後に木村は「Kー1という格闘技のロマンを僕以上に体現できる選手はいないと思っています。昔ヘビー級から始まって、Kー1 MAXが出来て魔裟斗選手が活躍してKID選手たちが時代を創ってきたと思います。その人たちみたいなKー1を体現できるのは僕しかいないと思うのでKー1らしいロマンあふれる戦いが見れるのも最後だと思うので目に焼き付けてほしいなと思います」と意気込みを語って締めた。

 この電撃発表に「木村ミノルの急すぎるKー1ラストマッチ報告」「木村ミノルKー1辞めるんか」「木村ミノルK-1ラストか」「木村ミノルはK-1卒業か…」とネットでも衝撃が走った。そして木村自身が自身のSNS等の動画でボクシングを練習する姿を投稿しているところから「恐らく、コロナ禍が開ければボクシング」「やっぱりボクシング行くのかね」「ボクシング行くのかな~」などのボクサーへの転向を予想することが挙がった一方で「ONEにいかないかな~」「ONEかGLORYで見てみたいな~」「oneいったら激アツ!」とシンガポールを拠点する格闘技イベント「ONE Championship」、欧州を拠点する格闘技イベント「GLORY」などと海外のリングで戦う姿が見たいという声も挙がった。

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