拳四朗 号泣陥落…矢吹の“百裂拳”食らってV9ならず、コロナ感染で急ピッチ調整響いたか

[ 2021年9月23日 05:30 ]

WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦   ●王者・寺地拳四朗 TKO10回2分59秒 同級1位・矢吹正道○ ( 2021年9月22日    京都市体育館 )

矢吹(左)に敗れ王者陥落、ぼう然とする寺地(撮影・坂田 高浩)
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 地元・京都での凱旋試合でプロ初黒星を喫し、寺地拳四朗が王座陥落。号泣した。治療のため病院に直行した。序盤から主導権を握ったように見えたが、4回終了時点の採点は矢吹優勢。5回以降は仕掛けたが、9回に右まぶたをカット。10回終了間際に連打を浴びて試合を止められた。

 先月25日に新型コロナウイルス感染が判明し、12日間練習を休んだ。急仕上げも響いたか。4年4カ月守ったベルトを手放し、13連続防衛の記録更新の夢も断たれた。父の永会長は「本人は精神的にショックなはず。今はゆっくり休ませたい」と今後は白紙を強調した。

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