東日本ボクシング協会 「協栄新宿ジム」の新規加盟を承認 会長は元日本Sバンタム級暫定王者の瀬藤氏
東日本ボクシング協会は13日、都内で理事会を開き、休会届を提出した協栄ジムのスタッフらを中心に設立した「協栄新宿ジム」の新規加盟を同日付で承認した。会長は元日本スーパーバンタム級暫定王者の瀬藤幹人氏が務める。
協栄ジムは世界王者13人を輩出した名門だが、前会長の金平桂一郎氏が実質的オーナーとのトラブルを理由に休会届を提出。所属選手たちはプロ活動ができない状態になった。移籍した選手やスタッフの多くは再移籍する見込みで、瀬藤会長は「選手にも一般会員にも楽しんでもらえる場所を提供したい」と語った。
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