20戦全勝の中谷潤人が初の世界戦 恒成返上の王座かけマグラモと激突

[ 2020年2月14日 14:13 ]

<WBO世界フライ級王座決定戦 中谷潤人 会見>フォトセッションでポーズをとる中谷潤人(撮影・郡司 修)
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 ボクシングの前日本フライ級王者でWBO世界フライ級3位の中谷潤人(22=M.T)が14日、都内のホテルで会見し、4月4日に東京・後楽園ホールでWBO世界フライ級王座決定戦に臨むことを発表した。同級1位のジーメル・マグラモ(25=フィリピン)と田中恒成(畑中)が返上した王座を争う。

 三重県出身の中谷は中学卒業後、高校に進学せず、単身アメリカへ武者修行。2015年4月にプロデビューすると、16年の全日本新人王に輝き、17年8月には初代日本ユース王座、18年10月には日本王座を獲得した。昨年10月に元IBF世界ライトフライ級王者ミラン・メリンド(フィリピン)に6回TKO勝ちするなど、ここまで20戦20勝(15KO)無敗。満を持しての世界初挑戦。中谷は「やっと、この舞台に立つことができる。世界で一番の男になる戦いができるので、すごくワクワクしている」と心境を語った。

 対戦相手のマグラモは25戦24勝(20KO)1敗で、日本未公認のWBOインターナショナル、同オリエンタル王座を獲得した強豪。中谷は「信念を持って悔いのないように戦い、必ず世界王者になる」と誓った。

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