比嘉 再起戦6回TKO!1年10カ月ぶりリングに「疲れました」

[ 2020年2月14日 05:30 ]

プロボクシング8回戦   〇比嘉大吾 TKO6回2分25秒 ジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)● ( 2020年2月13日    後楽園ホール )

再起戦をKO勝利で飾り、観客席に向かっておどける比嘉(左)
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 元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(24=白井・具志堅)が1年10カ月ぶりのリングを6回TKO勝ちで飾った。ボディーの連打で2度のダウンを奪い、これまで一度もダウンした経験のなかったタフな相手を仕留めた。

 フライ級時代より2階級余り重い119ポンド(約53・9キロ)契約の試合でパワー健在を誇示したが、本人は「最悪でしたね。疲れました」と反省。「闘争心がない。今の気持ちで続けたらファンに失礼だし、いろいろ考えます」と揺れる胸中を明かした。18年4月のV3戦で計量に失敗して王座剥奪。JBCから受けたライセンス無期限停止処分は昨年10月に解除され、現在はWBC世界バンタム級7位にランク入りしている。年内の世界再挑戦のプランを描いていた具志堅会長も「ボクシングは甘くない。時間をかけて」とトーンダウンした。

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