王者・京口、豪語「絶対KOします」 挑戦者は反発「逆に気をつけろ」

[ 2019年6月18日 12:27 ]

<ボクシングトリプル世界戦前日計量>計量を終え、フェイスオフするWBA世界ライトフライ級タイトルマッチを争うタナワット・ナコーン(左)と京口 紘人(撮影・木村 揚輔)
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 トリプル世界戦(19日、千葉・幕張メッセンイベントホール)の前日計量が18日、東京都文京区の東京ドームホテルで行われ、WBA世界ライトフライ級タイトルマッチは初防衛戦の王者・京口紘人(ワタナベ)がリミットより100グラム軽い48・8キロで、挑戦者の同級10位タナワット・ナコーン(タイ)が200グラムアンダーの48・7キロで、ともに一発パスした。

 京口は「絶対KOしますよ。自信がある」と豪語。相手の映像を見て力量差を分析し、「中盤までに倒せるかなと。4ラウンドですかね。4ラウンドには倒したい」と宣言した。下馬評は圧倒的有利で「プレッシャーはあるけど、それ以上に自分に自信がある」と言い切った。試合には世界王者となってから付き合いがある“百獣の王”武井壮も来場予定。計量前には電話で激励されたそうで、「会って世界が変わった。マインドとか考え方が変わった」と刺激を受けていることを明かした。

 一方、ムエタイの聖地ルンピニーの2階級制覇王者ナコーンは京口のKO宣言に「KOは絶対にない。逆に気をつけろと言いたい」と反論。計量後の食事として「米を食べたい。日本に来たので日本の米を食べたい」と話した。試合後は東京でのショッピングを考えているそうで「タイよりも安いので靴を買いたい」と無邪気に笑った。

 なお、オフィシャルはレフェリーがラファエル・ラモス氏(米国)、ジャッジはグロリア・マルティネス、カルロス・スクレ(以上米国)、カルロス・コスタ(フィリピン)の3氏が務める。グローブは両者とも日本製8オンスを使用する。

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