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レリク初防衛 旧ソ連対決制す、KOならず反省「狙いすぎた」

[ 2018年10月8日 05:30 ]

ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ ▽Sライト級T1回戦&WBA世界Sライト級タイトルマッチ12   ○王者キリル・レリク(ベラルーシ) 判定 同級1位エドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア)● ( 2018年10月7日    横浜アリーナ )

WBS・WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ 判定勝ちしたレリク(撮影・島崎 忠彦)
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 旧ソ連対決となったスーパーライト級の開幕戦は、WBA王者レリクが全て2点差の3―0判定勝ちで初防衛に成功。序盤から速さで勝り、ワンツーやコンビネーションで攻めたが、トロヤノフスキーを倒せずじまい。

 アマ300勝のエリートは「KOを狙いすぎた。相手もタフで、あれで倒れなかったのには驚いた」と反省した。

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2018年10月8日のニュース