リナレス 再起戦で3回TKO勝ち ロマチェンコとの再戦を希望

[ 2018年9月30日 12:18 ]

再起戦を白星で飾ったリナレス
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 ボクシングの元3階級制覇王者ホルヘ・リナレス(33=ベネズエラ、帝拳)が29日(日本時間30日)、米カリフォルニア州インディオで4カ月ぶりの再起戦となるノンタイトル12回戦に臨み、アブネル・コット(31=プエルトリコ)に3回1分31秒TKO勝ちした。元WBCフェザー級、元WBAスーパーフェザー級、元WBC&WBAライト級王者のリナレスは45勝(28KO)4敗、元4階級制覇王者ミゲル・コットの親戚のコットは23勝(12KO)4敗。

 リナレスは5月にパウンド・フォー・パウンド(全階級を通じての最強ランキング)1位にランクされる3階級制覇王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)からダウンを奪いながら逆転TKO負けして以来のリング。

 開始後すぐに左ジャブで主導権を握り、2回残り1分には右ストレートで早くもダウンを奪った。3回、右カウンターから追撃の右で2度目のダウンを奪うと、左ボディーを効かせてコーナーで連打。クリンチしてきたコットともつれて2人とも転んだが、起き上がろうとしたコットが後ろへよろけたのを見たスーパーバイザーがリングへ上がり、試合はストップされた。

 リナレスはリング上でのインタビューで「こういう結果が出て凄くうれしい。もっと戦う。ビッグファイトを期待している」とコメント。今後はライト級にとどまるか、スーパーライト級に上げるか注目されるが「ロマチェンコとまたやるのもありじゃないか。自分は140パウンド(ライト級)で最高の試合ができる」と再戦を希望した。

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