ロッテ 17日ぶりに最下位脱出!友杉のセーフティースクイズで決勝点「延長にするわけにはいかない」

[ 2026年5月21日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ3―1西武 ( 2026年5月20日    県営大宮 )

<西・ロ>9回、セーフティスクイズを決める友杉(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 ロッテ・サブロー監督が執念の采配で決勝点をもぎ取り17日ぶりに最下位を脱出した。1―1の9回に井上の遊ゴロ失策で得た無死一塁で迷わず動いた。2回に先制ソロを放っていた山口に代打・和田を起用。代走・宮崎竜も送り、和田にはスリーバントを命じた。

 「普通の野球ですよね。終盤でノーアウトの先頭が出たので、どうしても送りたかった」

 寺地の左前打で1死一、三塁へ好機を広げ友杉はセーフティースクイズを敢行。初球はファウルで警戒された中、カウント2―1からの4球目を鮮やかに三塁側に転がし、三塁走者の宮崎竜を迎え入れた。期待に応えた友杉は「(妻が)家でご飯を作っていると連絡が来ていたんで、延長戦にするわけにはいかないなと思って頑張った」と笑わせ、「準備はできていました」と胸を張った

 4月5日のソフトバンク戦では同じ9回1死一、三塁でセーフティースクイズを失敗。走者2人が憤死する苦い経験があった。サブロー監督は「とっさに三塁側にやったので成長を感じました。いい経験したなと思いますよ、こういうのを見ると楽しいですよね。若い選手ってね」と目を細めた。(大内 辰祐)

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年5月21日のニュース

広告なしで読む