スタンフォード大・佐々木麟太郎 1安打1四球で初戦突破貢献 ソフトバンク・城島CBOも視察

[ 2026年5月21日 04:30 ]

<スタンフォード大・カリフォルニア大バークリー校>勝利に貢献した佐々木(左)(撮影・杉浦 大介通信員)
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 昨秋のドラフトでソフトバンクから1位指名を受けたスタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(21)が19日(日本時間20日)、アトランティック・コースト・カンファレンス(ACC)トーナメントの1回戦、カリフォルニア大バークリー校戦に「1番・DH」で出場。1安打1四球で11―4の勝利に貢献した。20日(同21日)にマイアミ大と対戦する。

 バックネット裏ではソフトバンクの城島健司チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)が見守っていた。そんな中、佐々木は第3打席で左前打を放つと、第4打席は四球。昨年は初戦敗退だったACCトーナメントでの勝利に貢献した。

 「勝てて良かった。リーグ戦が終わって、トーナメントに切り替わってどうメンタルをコントロールしていくか。最初は流れはあまり良くなかったですけどしっかり得点し、ピッチャーもそれぞれ仕事ができて、勝利につながりました」

 2年目は52試合で打率.261、16本塁打、47打点。昨季7本だった本塁打は倍増以上でチームトップタイ、打点はトップと主力打者の地位を確立し、ESPNが報じた最新のMLBドラフトランキングでも153位に入った。ソフトバンク入団か、MLBドラフトで指名を受け米国でプロ入りか、それとも学生生活続行か。シーズン終了と共に周囲は騒がしくなりそうだが、今は目の前の試合に集中する。

 「負けたら終わりの大会なので、自分としても気持ちも入る。どう工夫して明日の戦いに臨んでいくか。とにかく前だけ見つめて考えて戦っていきたい」

 ACC所属の16チームによるトーナメントで、2回戦の相手は格上のマイアミ大。チーム2冠王がけん引する。(杉浦 大介通信員)

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