巨人スカウトも快足を高評価!明大・岡田啓吾がランニング本塁打「全力で走った」 リーグ5年ぶり

[ 2026年5月17日 21:57 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第6週第2日2回戦   明大10―3早大 ( 2026年5月17日    神宮 )

<早大・明大>早大に勝利し、ガッツポーズする明大・岡田(左)と湯田(撮影・松永 柊斗)
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 首位の慶大を追う明大は10―3で早大に2連勝し、勝ち点を3とした。6回には岡田啓吾内野手(4年)がランニング本塁打を放った。

 6―0の6回、1死無走者から低めの変化球に体勢を崩されながらもうまく捉えた。ライナー性の打球に右翼手がダイビングキャッチを試みるもわずかに届かず。打球がフェンス寸前まで転がる間に、岡田は快足を飛ばして一気にダイヤモンドを駆ける。最後は本塁への返球よりも一瞬早くスライディングで生還し、大きなガッツポーズ。「行くしかないと全力で走りました」。リーグ戦のランニング本塁打は、21年春の立大・道原慧(現NTT東日本)以来5年ぶりとなる。

 昨年12月に参加した侍ジャパン大学代表候補の強化合宿では、恒例の50メートル走で歴代最速の5秒69を計測した岡田。4回には今季初となる盗塁を記録し「投手の予備動作を見て、自分から狙いにいった」と貪欲さも示す。巨人の榑松伸介スカウトディレクターも「あの脚力は大学一」と評価した。(片山 和香)

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