巨人が今季初のサヨナラ勝ち!「最高で~す」佐々木がプロ初の劇弾、中崎から岐阜の夜空にサヨナラ2ラン

[ 2026年5月12日 21:03 ]

セ・リーグ   巨人5―3広島 ( 2026年5月12日    岐阜 )

<巨・広(6)>9回、サヨナラ2ランを放ち歓喜の佐々木(撮影・光山 貴大)
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 巨人は今季初のサヨナラ勝ちで広島とのシーソーゲームを制し、今月初の連勝。貯金1とした。なお、試合後にDeNAが勝利したため勝率で抜かれ、巨人は試合前の3位から4位に後退している。

 3―3で迎えた9回、この回から登板した相手4番手右腕・中崎から先頭の7番・増田陸が右前打で出塁し、代走に門脇。ここで打席に入った8番・佐々木が中崎の初球フォークボールを捉えて右中間スタンドにサヨナラの4号2ランを放った。佐々木はプロ3年目で初のサヨナラ打&サヨナラ本塁打となる。

 1軍復帰2戦目のマウンドに上がった先発右腕・戸郷は無失点で切り抜けたものの初回から安打と連続四球で1死満塁のピンチを招き、いきなり31球を投じる苦しい立ち上がり。

 2回にバッテリーを組む大城の右越え4号ソロで先制点をもらったが、4回に再び1死満塁のピンチを招いて田村の右前適時打で追いつかれると、床田の二ゴロ併殺崩れの間に勝ち越しを許した。

 それでも直後のその裏、巨人打線は2死一、二塁から増田陸の左前適時打で同点。だが、戸郷は直後の5回、菊池、小園を連続三振に仕留めた2死走者なしの場面で坂倉に真ん中付近のカーブを右翼スタンドに叩き込まれて2―3と勝ち越され、天をあおいだ。戸郷はこの回限りで降板。5回で110球を投げ、6安打3失点だった。

 このまま負ければ戸郷が敗戦投手になるところだったが、7回に2死二塁としたところで相手マウンドが先発左腕・床田から2番手左腕・高にスイッチ。平山のプロ初猛打賞となる3安打目が左前適時打となって3―3の同点としていた。

 3―3の9回に5番手で登板し、1回無安打無失点に抑えた守護神・マルティネスが今季初勝利(1敗10セーブ)をマークしている。

 ▼戸郷 追いついてもらった次の回のホームランは特に反省しなければと思います。

 ▼佐々木 最高で~す!いやもう気持ち良かったです。打撃コーチから、サイン出なかったら初球からいっていいよっていうふうに言われてたので思いっきりいこうと決めてました。あんまりホームラン打ち慣れてないんでね、ちょっとヒヤッとしましたけど、頼む!入ってくれ!と思いながら走りました。

 

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