若菜嘉晴氏 好調の栗原3番はチーム事情から 不振の山川を思い切ってクリーンアップに上げてみては

[ 2026年5月2日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―1楽天 ( 2026年5月1日    みずほPayPay )

<ソ・楽(7)>7回、2点適時二塁打を放つ栗原。投手・西垣(撮影・岡田 丈靖)
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 【若菜嘉晴 視点】今の栗原は下半身がしっかりとしている。7回に放った決勝の2点二塁打を打つ前のフォークを振りにいって止まっていた。好調の理由は下の状態がいいことにあると思う。

 反対方向にあれだけ飛ばせる長打力がある。本来は5、6番を打たせて打点を量産する方が現在の3番よりはベターだろう。ただ、そこには置けないチームの事情もある。

 山川の不振だ。小久保監督のコメントを聞く限り、外す選択肢はなさそうだ。ならば思い切って下位からクリーンアップに上げてみてはどうか。タイトルホルダーの自負もあるだろうし、納得する打順に固定して打たせるのも選択肢だと思う。

 それでもダメならば休ませることも考えればいい。最下位だった昨年の同時期とは違い貯金もある。首位との差もわずか。いずれにせよ長引く前に打開策を考えた方がいい。(本紙評論家)

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