フィリーズがダブルヘッダー2試合ともサヨナラ勝ち!MLB22年ぶり快挙!前監督の解任後3戦3勝

[ 2026年5月1日 10:54 ]

ダブルヘッダー第2戦で中犠飛を放ちサヨナラ勝ちに貢献したフィリーズ・ボームはもみくちゃにされる(AP)
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 フィリーズは4月30日(日本時間5月1日)、本拠でのジャイアンツとのダブルヘッダーで2試合ともサヨナラ勝ちを収め、劇的勝利で3連勝を飾った。

 ダブルヘッダー第1戦は1-2で迎えた9回1死一塁からストットの適時三塁打で同点に追いつくと、なおも2死三塁でクロフォードが遊撃最深部へゴロを放った。遊撃手・アダメスが逆シングルで捕球後、素早く一塁へ転送したが、全力疾走したクロフォードの足が先に一塁ベースに到達。適時内野安打となり、三塁走者が生還して劇的なサヨナラ勝ちを飾った。

 第2戦は4-5の9回2死三塁からシュワバーが適時二塁打を放ち、土壇場で試合を振り出しに戻した。5-5のまま延長戦に入ると、10回1死三塁からボームが中犠飛を放ってサヨナラ勝ち。2試合続けて劇的勝利を飾り、ナインも本拠ファンもお祭り騒ぎとなった。

 また、救援右腕のシュガートが2試合とも勝利投手となった。第1戦は9回2死一、三塁のピンチで登板しチャプマンを空振り三振。第2戦は延長10回に登板し1イニングを無失点だった。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」のサラ・ラングス記者のX(旧ツイッター)によると、ダブルヘッダー2試合ともサヨナラ勝ちしたのは2004年5月28日のパイレーツ以来22年ぶり。球団では1998年7月24日以来、28年ぶりという。

 また、ダブルヘッダー2試合とも勝利投手となったのは2013年8月9日のブライアン・デューシング以来、13年ぶり。球団では2002年9月21日のテリー・アダムズ以来、24年ぶり快挙という。

 今季、成績不振にあえいでいるフィリーズは4月28日(同29日)にロブ・トムソン監督(62)を解任。ドジャースやマーリンズで監督経験があるドン・マッティングリー・ベンチコーチ(65)が暫定的に指揮を執り、ジャイアンツに3連勝と負けなしの好スタートを切った。

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