サヨナラ機に併殺のフリーマン「打てなかった。それだけ」直近6試合は打率・120「何とか感覚を…」

[ 2026年4月30日 08:10 ]

ナ・リーグ   ドジャース2-3マーリンズ ( 2026年4月29日    ロサンゼルス )

<ドジャース・マーリンズ>9回、フリーマンのニゴロで一走・大谷が挟殺、フリーマンもアウトとなり試合終了(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(36)が29日(日本時間30日)、本拠でのマーリンズ戦に「2番・一塁」で先発出場も5打数無安打。チームも連敗を喫し、カード負け越しとなった。

 第3打席まで無安打が続くと、2-2の7回無死一塁の第4打席では遊ゴロ併殺、2-3の9回1死満塁の第5打席もボテボテのゴロに打ち取られ、二塁手・エドワーズが捕球すると、一塁走者の大谷をタッチアウトし、そのまま一塁ベースを踏んで併殺が完成。絶好機で凡退し、ゲームセットとなって肩を落とした。

 試合後、フリーマンは最後の併殺打に関して「(二塁手が)翔平にタッチして、それから一塁を踏んだ」と落胆。前日は1点、この試合も2点にとどまった打線に「シーズン中には、こういう時期は必ずある。こういう停滞期は起こるもの。だから、とにかく走者を出し続けること。そうすれば、最終的には還せるようになる」と上向くことを信じた。

 自身も直近2カード、計6試合は25打数3安打、打率・120と苦しんでおり「良かったり悪かったりだね。今日は2、3打席は良かった。でも、残りの3打席は悪かった。その悪かった3打席が、ちょうど良くなければいけない場面だった。今は上がったり下がったりという感じ。何とか感覚をつかもうとしているところだし、また自信を取り戻せれば」と好不調の波があるとした。

 その原因については「それが分かっていたら、もう直している。もしかしたら、明日の休みで直るかもしれないしね」と自身でも分からないとした。

 打線全体としても「少し苦しんでいるところだと思う」と認め、その上で「幸い、うちには本当に素晴らしい投手陣がいる。今、僕たちがこの位置にいられるのは、そこが大きい。投手陣は本当に素晴らしいし、そこを称えないと。毎試合、勝つチャンスを作れているのは彼らのおかげ。ただ、打線としては、ここ数試合は望んでいる形ではない。だから、休みを挟んで、また立て直せれば」と投手陣の頑張りがあるからこそ、上位にいると感謝した上で、打線の奮起を誓った。

 そして「僕には打つべき球が来ていた。ただ、それを打てなかった。だから、他の選手のことは言えない。僕にはストライクが来ていたし、ストライクを振った。でも、そのストライクを打てなかった。それだけです」と自らを戒めた。

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