ドジャース指揮官「どうもかみ合っていない」自慢の強力打線が直近3カード平均4点未満とつながり欠く

[ 2026年4月30日 07:38 ]

ナ・リーグ   ドジャース2-3マーリンズ ( 2026年4月29日    ロサンゼルス )

マーリンズ戦後、会見に臨むドジャース・ロバーツ監督(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャースの大谷翔平投手(31)が29日(日本時間30日)、本拠でのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。2打数無安打、3四球1盗塁だった。チームは1点差ゲームを落とし、連敗。13連戦の最終戦を黒星で終え、6勝7敗と負け越した。

 試合後、ロバーツ監督は2得点にとどまった打線について、「全体としては、シーズン序盤のようにはバットが振れていないと思う。この10日間ほどは、どうもかみ合っていない。必要な1本が出ていない」とつながりを欠いていると指摘。直近3カードは9試合で計34得点と1試合平均4点未満で、自慢の強力打線が影を潜めている。

 大谷を筆頭にタッカーやフリーマンらも本調子には遠く「今のところ、フレディ(フリーマン)は状態が良くない。いいスイングができていない」としつつも「ショウヘイは戻ってきていると思う。バットはよく振れている」と大谷は復調しているとした。

 続けて「ウィル(スミス)はまだ自分の形を探しているところだが、それでも内容のある打席は送っている。タッカーも、ボールをバレルで捉えるという点では少しずつ状態を上げてきている。テオ(T・ヘルナンデス)は少し調子を落としていて、今は自分の形を探しているところ。マンシーは素晴らしい。全体として言えば、今は調子のいい選手よりも、うまくいっていない選手の方が多いということ」と認めた。

 その上で「今は多くの選手が、いわゆる『野球カードの裏に載っている数字』、つまり本来の実績ほどの成績を残せていない」としつつも「だからこそ、日々の取り組みと、その継続が結果として表れ、どこかの時点でバランスが取れてくることを期待している」といずれ上向いてくれるだろうと願った。

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