日本ハム・清宮 リーグトップタイの19打点!「雑にならないように」 大ファウル後に中前適時打

[ 2026年4月26日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム2―4オリックス ( 2026年4月25日    京セラD )

<オ・日5>5回、同点適時打を放つ清宮幸(撮影・後藤 正志)
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 日本ハム・清宮幸太郎内野手がリーグトップタイとなる19打点目を挙げた。「1番・一塁」で出場し、1点を追う5回2死三塁で高島から一時同点となる中前適時打を放った。

 「このチャンスを絶対に逃さないようにと思って打ちました」
 2球で追い込まれたが、左翼ポール際へ特大ファウルを放つなどしながら「雑にならないように」と切り替えて、9球目ツーシームをはじき返した。さらに、7回1死満塁では左腕・山田から押し出し四球を選んだ。この日2打点を加算し、打点部門でリーグトップのソフトバンク・近藤に並んだ。

 この日は5打席で1安打ながら、2四球を選ぶなど計33球を相手投手に投げさせた。粘り強さを発揮しながら、これで14試合連続出塁と好調を維持している。ただ、あと一本が出ずチームは3連敗。借金は今季ワーストタイの3に膨らみ、順位も5位に下げた。

 そんな中で、勝負を超えた楽しみもあった。元同僚の吉田輝星が、右肘手術から574日ぶりに復帰登板を果たした。7回2死満塁でレイエスを一邪飛とし、1球で窮地を切り抜け、新庄監督は「こういう登板で起用した岸田監督も素晴らしいし、抑えた吉田君もほっとしただろう」と称賛。清宮幸も「みんなが凄く思い入れがある選手。(復活は)次に来たときは覚えておけよという感じ」と祝福と雪辱を誓った。

 首位オリックスとの直接対決は3連勝後に2連敗。4・5ゲーム差となったが、焦る必要はない。「泥くさく勝つしかない」。選手会長は前を見据えている。(小渕 日向子)

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